気ままに武者修行の旅を続けるサムライとなり、とある小さな町に訪れます。そこで毎日をすごしながら町の豊かさを上げることが目的のひとつとなります。もちろん行動次第では、さまざまな楽しいイベントや隠し要素を発見することにもなるかも知れません…。町の人との会話を楽しんだり、アイテムを買ったりしながら好きなだけ町ですごしたのち、町を去るタイミングはあなたが決めます。自由度たっぷりほのぼの気分のサムライなりきりアドベンチャーゲームです!! |
『町の豊さは、お侍さまが町で何かをされるたびに上がってゆきます。31からは駕篭屋、40から酒売り、45からは宿で芸者を呼べます。50からは出店が町にでます。55にもなれば子供達も出てくるでしょう。60になる頃には町への流通も活発になります。75からは町も立派な繁栄をみせることでしょう。もしも100まで行けば、もう誰もお侍さまを忘れるものはいないことでしょう。』
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『わたしがいる民家では、病気のおとっつぁんと、わたしの二人で暮らしています。なにもお出しできませんが、よろしければいつでも立ち寄ってください。』
ヒント・ゆきの好きなものは「髪飾り」である。
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『ときどきお寺の和尚さまが言っておられます。親に捨てられた可哀想な赤子が寺の前に置かれていることがあると…。和尚さんは、そのたび母親を見つけて解決されるそうですが…悲しい世の中ですね。』
ヒント・寺を見てまわろう鐘もつくことができます。
ヒント・あやしい人がいるならば、茶屋にいるヨキチがなにか知ってるかもしれない。
ヒント・赤子を拾ったら和尚に報告。その後しばらく宿など、自分の元で育てよう。(注:傘や堤灯と同じく、宿以外で赤子を置いたまま場所移動すると、捨てたことになってしまいます)
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『この町に古くから伝わる財宝があるらしいのです。噂ではとても高価な黄金の塊と聞きます。しかしいったいどこにあるのか…それを皆知らないのです』
ヒント・最初から場所はわからない。明日からお地蔵さんにでもお願いするか…。
ヒント・お地蔵さんのお供物がないとき、こちらから用意してお供えしよう!
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『この町から見える孤島にゆく船があります。あの方は船頭一筋でまじめな良い方です。よろしければ船に乗ってあげてくださいませ…』
ヒント・毎日船に乗ってみよう!船頭の話が聞けるかも知れない。
ヒント・目新しい話がなくなったら、一度宿で休んでみよう。
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『この町にはハヤブサという荒くれ者がいます。自分より強そうな者をみると、すぐに決闘を申し込むのです。どうぞ相手になさらぬようお願いいたします…』
ヒント・船着き場にはハヤブサが捨てていった釣り竿が置いてあるらしい。
ヒント・ハヤブサは朝でかけて夕方町に帰って来る。田んぼで会えるかも…。
ヒント・ハヤブサは月を見るのが好き。一度ハヤブサと話したら夜に船着き場にいってみよう。
ヒント・月夜にハヤブサと会ったら、次の日いつものように田んぼで話しかけると…。
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『お侍さんが釣った魚は、商家で売ったり、人にあげたり、宿で料理してもらうことができます。お時間があるときにはどうぞ…』
ヒント:船着き場に移動したとき魚のポイント(3つ)が下の画像のようにランダム配置で一度だけ設置されます。(通常ポイントは見えません)このポイントにうまく重なるようにすわって竿をあげると魚がかかるようになっています。ここぞと思うところに座り、5〜6回竿をあげても魚がかからないようであれば、釣るポイントを変えてみたほうがよいかも知れません。もしも運が悪ければ3つあるポイントすべてが釣りのできない橋の真下に来ることもあります。
『…………。』
ヒント:魅力が80%までアップすると、宿に「あずさ」という娘からの手紙が預けられます。手紙に書いてある通りに昼の6時に田んぼにゆくと、おにぎりを食べることができます。朝と夜しかない宿の食事もこれで三食補える?!あずさはサムライに恋いこがれているのですが、あずさとはこれ以上の進展はありません。
『田んぼにいる地主のいねさんは、とても気さくで良い方です。若い者はときどき手伝いをしていねさんからお小遣いを貰っているようですね。』
ヒント:最初にいねにあいさつ、そして茶店のヨキチに話しかけると「田んぼで話をしてたお方ですな…」というようなことを言われる。これで町人へのあいさつはOK!次からいねに話し掛けると手伝うかどうか聞かれます。ここで手伝うと+10文!豊かさ+3!
『あの兄弟は年中ケンカしているんですよ、ケンカするほど仲がいいっていいますけど…』
ヒント:町人にあいさつを済ませて豊かさが50%以下のとき、3時3刻になったら駕篭屋をクリックしてみよう。
『満月はとてもきれいですね…月明かりがほんのり明るくって。』
ヒント:満月の日は昼間駕篭屋のコメントで知ることができる。
ヒント:満月には、月夜にランダムであらわれる月見キャラが全員集合している。
ヒント:満月の夜、民家・宿屋前で花火を見ることができます。
『宿屋で買えますね。』
ヒント:瓦版紙を買うと、まるで総集編かのように一日で20年ほど飛ぶ日本の歴史ニュースを読むことができます。(60日まで)
ヒント:瓦版紙の内容によっては、ヨキチと和尚が特別なコメントをすることがあります。キャラクターに瓦版紙を見せてみましょう。例えば、1日目の記事では和尚、2日目の記事ではヨキチがコメントしてくれます。
町の子供には… | 飴玉をあげることができます。 |
めずらしい魚 | 海で見つけることができますが、捕まえることはできません。 |
豊かさコメント | 宿屋の襖をあけて忍者から教えてもらうほか、民家脇の道を見ることで、豊かさごとのコメント変化があります。船着き場の駕篭屋のコメントも豊かさがある程度アップすると変化します。 |
ドロボウ | 豊かさが30%以下のとき、夜の商家前で。 |
青丸 | 6日目まで毎日5時に温泉に現れ、ゲームの重要なヒントをくれる。 |
サル | 温泉にその時間誰もいなかったとき、たまにあらわれる。 |
ポーレット | 20日目の9時に温泉に現れる。 |
ムーディー | 7日目の10時に温泉に現れる。 |
作者 | 10日目の7時に温泉に現れる。 |
サムライが町を去るときに見ることのできるナレーションコメントの種類です。これから『サムライ』を遊ぶという人はまだ見ないようにしましょう。
『サムライ』は、さまざまなイベントを同時進行できるように作られていますので、他のイベントを平行して進めた場合、その進み具合によっては、目的のエンディングコメントを見ることができないこともあります。
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